売掛金を円滑に回収したい

資金繰り改善の原理原則の2番目としては、貸借対照表に注目してください。

その中で資産の部の勘定科目を限りなく「ゼロ」に近づけることが資金繰り改善に

つながります。

各勘定科目を「ゼロ 」に近づける具体策を見ていきましょう。

 

今回は売掛金です。

 

会社でお金の入ってくる手段は、唯一売掛金の入金しかありません

売掛金を予定通りに回収することが、すべての資金繰り計画の根本です。

「高く売るより早く売る」を心がけてください。

100%早期回収に向けて全力を上げましょう。

 

では売掛金の回収の流れを確認します。

①売掛金を締める

②請求書発行のチェック

③請求書の発行

④回収

⑤入金処理

⑥未回収の原因と対策

 

上記の流れの中で社長の仕事は②と⑥です。

ここは必ずチェックすることが大事です。

 

大切なことは

1.売掛管理表は正常な部分とイレギュラーな部分に分けて表示すること

2.損益計算書上では「売上値引勘定」を使用し、売上と相殺しないこと

3.1対1の原則を重視し、いつの、どの部分が入金したか必ず確認すること

4.クレジット、代引き、口座自動引き落とし等で早期回収するこ

5.とにかく「売掛先の情報」をまめに入手し、先手を打つこと

6.売上高達成グラフより未回収残高グラフで回収促進を図ること

 

営業も管理も上記の大切さを植え付けることにより、売上より回収

大切だというのがわかってきます。

 

是非売掛金を回収するのに知恵をお使いになり「ゼロ」に近づけてください。